お知らせ

熱中症予防の普及啓発・注意喚起について(周知)

令和7年4月22日 会員用

当協議会の運営に当たりましては、日頃よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
近年、熱中症による救急搬送者、死亡者数は増加傾向が続いており、昨年は全国で97,578人、本県でも2,441人の方が、熱中症により救急搬送されました。
一方、熱中症は適切な対策をとることで防ぐことができるものであり、県では、市町村等とも連携して、県民の健康を守るため、全県的な周知やイベント・スポーツ会場、県有施設等での広報を行い、漏れがないようあらゆる機会を通じた周知や声掛けを徹底することとしております。
過去数年の救急搬送患者数の分布を見ると、搬送数のピークが、まず暑さに慣れていない梅雨明けの時期に到来すると予想されます。
つきましては、普及啓発に活用いただける資料等を御案内致しますので、貴社におかれましても、従業員の方へ周知いただき、熱中症予防の普及啓発・注意喚起に御協力いただきますようお願い申し上げます。

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